【合格体験記】山上晃楠(応用生物科学部・一般入試(前期))

プロフィール
名前:山上 晃楠
ポジション:DL(ディフェンス・ライン)
学部・学科・コース:応用生物科学部生産環境科学課程
出身高校・出身部活:愛知県立春日井南高等学校・バドミントン部
受験した年度・入試形態:2023年度・一般入試(前期)

—–高校生活どのような高校生活を送っていましたか?

高1~2は基本的にはバドミントンに熱中していてバドミントンの練習ばかりしていた。
その中でもコツコツ受験勉強はしていました。
高3になって本格的に受験勉強が始まり、学校の時間はほとんどを勉強に費やしていました。
高校の思い出といえばバドミントンみたいな感じです(笑)

—-受験勉強のスイッチが入ったのはいつ頃ですか?きっかけやモチベーション維持にしていたものはなんですか?

受験勉強のスイッチは高校2年生の2学期ぐらいから入りました。
きっかけとしては獣医を目指すという具体的な目標が決まったからです。
モチベーション維持の方法は勉強に疲れたらTWICEのライブ映像をみたり、studyplusで毎日の勉強記録を取ったりしたことです。

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—-岐阜大学の入学の経緯・出願を決めた理由を教えてください。

岐阜大学の獣医学科に行きたかったからです。

—-共通テストの出来はどうでしたか?

生物が難化しすぎて、泣きそうになりました。
ただ、数学以外は案外良い点を取れていたので自分の解答に自信を持つことが大事だと感じました。
数学はもっと基礎固めをやるべきだったと多少後悔もあります。
まずは基礎これに限ると思います!

—-二次試験まで、どのように勉強していましたか。

岐阜大学の生物は記述タイプなので、減点されない記述の仕方を勉強していました。
暗記系はほとんど終わらせていたので、考察問題などで自分の考えていることを文章にする力の強化を徹底しました。
数学は正直さぼってましたね。共通テストの結果で学科を変えたことと、2次試験の点数計算が低くても合格できそうだったので油断してました。
本番では、案の定、大問2つぐらい落としました。
数学は応用できるようになるまでの思考回路の構築がかなり時間がかかるので、基礎固めをこの時には完璧にしておくことをおすすめします!

—-試験日当日はどのようなことを心がけましたか?

周りの受験生よりも俺は頑張ったって思ってました。
緊張しても良いことないので圧倒的自信を持って勝負しました。
あとはできる限り空欄を作らないことは意識してました。

—-合格発表から入学まで、どのように過ごしていましたか?

一人暮らしの予定でしたので、物件探しや一人暮らしで必要な技能の獲得、必要な物の購入などの準備期間でした。
あとは友達と温泉に行って語り合いましたね(笑)

—-頑張る受験生に向けて熱い応援メッセージをお願いします!

他人の評価なんてのは一つのアドバイスに過ぎない、自分自身の絶対評価基準を持とう!
サボりたいなとか、いろいろ雑念が出てくるかもしれないけど頑張ってる君が一番カッコいいよ!!
応援してます!ファイト!!

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