【合格体験記】古木康太郎(工学部・一般入試(前期))
【プロフィール】
名前:古木 康太郎
ポジション:DB(ディフェンス・バック)
学部・学科・コース:工学部化学・生命工学科生命化学コース
出身高校・出身部活:浜松市立高等学校・サッカー部
受験した年度・入試形態:2023年度・一般入試(前期)
—–高校生活どのような高校生活を送っていましたか?
高校では、勉強を毎日する傍らサッカー部に所属し、練習に励んでいました。
部活動のない日は、帰宅して勉強したり、友達と映画を見に行ったりご飯を食べたりして遊んでいました。


—-受験勉強のスイッチが入ったのはいつ頃ですか?きっかけやモチベーション維持にしていたものはなんですか?
高校2年生の冬からです。きっかけは、塾に入ったことでした。
自分がモチベーションを最後まで保つことができたのは、友達や家族の存在があったからだと思っています。
友達は賢い人が多く、分からないことがあった時はとてもわかりやすく教えてくれましたし、落ち込んでいる時は家族が励ましてくれました。

—-岐阜大学の入学の経緯・出願を決めた理由を教えてください。
共通テスト以前は、薬剤師を目指して勉強していましたが、共通テストで失敗してしまい、合格圏内で自分がやりたい勉強のできる岐阜大学に出願をしました。
—-共通テストの出来はどうでしたか?
1科目目の地理Bで、解く科目を間違えてしまいました。
全体としても目標を大きく下回る結果になってしまいました。
—-二次試験まで、どのように勉強していましたか。
化学は、過去問を8年分くらい解きました。試験問題は、基本的なところから多く出題される傾向があったので、応用的な問題ではなく、学校の教科書でやったところを復習しました。
数学に関しては、過去問を8年分解いた後、教科書にあまりいい問題が無かったので、学校で出された問題集を使って勉強しました。
英語は、傾向が何年か前に急に変わっていたので、3年分くらい過去問を解いて、そのあとは単語帳とかを見返すくらいでした。
—-試験日当日はどのようなことを心がけましたか?
「早く帰りたいな」とずっと思っていました。
試験は焦ったら負けなので、自分のペースで問題に取り組みました。
—-合格発表から入学まで、どのように過ごしていましたか?
とにかくたくさん遊んで、行きたかったところに行って、我慢していたYouTubeや Instagramを1日中見ていました。
—-入学前までにやっておいた方が良いことは?
たくさん遊んどいた方がいいと思いました。
勉強しなくても良いし、何にも考えずただただ遊ぶことができる時間は本当に少ないと思います。
—-頑張る受験生に向けて熱い応援メッセージをお願いします!
入試は、最後まで諦めなかった人が成功をつかめるものだと思っています。
きっと今はプレッシャーとか不安に押しつぶされそうな日々を送っているかと思いますが、最後の最後までやり切って欲しいと思います。応援しています。
