【合格体験記】市川聖樹（応用生物科学部・一般入試（前期））

【プロフィール】
名前：市川 聖樹
ポジション：TR（トレーナー）
学部・学科・コース：応用生物科学部生産環境科学課程
出身高校・出身部活：愛知県立一宮高校・演劇部
受験した年度・入試形態：2024年度・一般入試（前期）

—–高校生活どのような高校生活を送っていましたか？

基本的に部活を毎日してました。一年生の時には県大会に出場しました。
また、2年生の時体育祭で応援団を、予餞会(3年生を送る会のようなもの)では脚本と主演、三年生の体育祭では衣装長をやるなど積極的に参加しました。
私が2年生の時、先輩方の卒業式の送辞も読ませていただきました。
部活以外の時間は勉強です。

—-受験勉強のスイッチが入ったのはいつ頃ですか？きっかけやモチベーション維持にしていたものはなんですか？

高二の春休みの初恋の失恋がきっかけです。
モチベは全くなかったですが、とりあえず勉強から逃げないようにはしていました。

—-岐阜大学の入学の経緯・出願を決めた理由を教えてください。

共通テストまでは他の大学を志望していたのですが、共通テストの点数が志望校に届かず、近場の大学ということもあり志望校を変更、岐阜大学を受験することになりました。

—-共通テストの出来はどうでしたか？

文系教科でそれなりに点が取れたのは嬉しかったです。
逆に理系なのに、理系教科で点が全然取れず、私の高校生活なんだったんだろうって思いました。

—-二次試験まで、どのように勉強していましたか。

生物は論述問題ばっかしやってました。
仲の良い担任の先生が生物の先生で、誰よりもみっちりご指導していただきました。
毎日1万文字は書いてたと思います。また、生物の単語帳を買い暇な時に見てました。
数学は岐阜大学のみならず、地方国公立大学の入試問題を集めた問題を2~3周程度やりました。
基礎固めを意識してました。
両方の教科共通して、過去問10年分を2周しました。

—-試験日当日はどのようなことを心がけましたか？

もともと第一志望ではなかったのも相まって、浪人するかどうかを悩んでいました。

—-合格発表から入学まで、どのように過ごしていましたか？

遊びながら入学するか迷ってました。
結果として大学生活自体は充実しているので良かったのですが、合格後は受験で疲れて遊びたくなっちゃうけど、ゆっくりと自分の今後のビジョンを考えれば良かったと反省しています。

—-頑張る受験生に向けて熱い応援メッセージをお願いします！

受験で大変な時に目を通してくださり、ありがとうございます。
皆さんが素敵な春を迎えられることを祈ってます。岐阜大学で待ってます！