【就任インタビュー】DBパートリーダー#35古木康太郎
岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS公式HPをご覧の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
今シーズンのDBパートリーダーに就任いたしました#35古木 康太郎のインタビュー記事です。
−−−自己紹介をお願いいたします。
DBパートリーダーに就任いたしました古木康太郎です。よろしくおねがいいたします。
−−−パートの魅力は?
DB(ディフェンシブ・バック)は、オフェンスのパスプレーを阻止することが主な役割ですが、それ以外にもランプレーをとめる役割も担っています。ディフェンスの最後の砦であり、高い運動能力だけではなく、冷静な判断力が求められると言うことが魅力のひとつです!!!
−−−昨年度のDBパートを振り返って
全員がシチュエーションによってどんなプレーが来るか常に考えて練習できていたものの、WRとのマンツーマンの練習が足りておらず、実戦でもそれが露呈していたと思います。
この反省を生かし、2024シーズンでは、実戦練習に特に重きを置き、常に緊張感を持ってパート練習に向き合います。
−−−DBパートリーダー就任にあたり
DBの先輩方が、僕たち下回生のリーダーとなって助けてくれたように、自分もそんな頼りになるリーダーになりたいと思っています。
4回生が抜けて、人数は減ってしまいましたが、Div.1のチームにも通用し、最後の砦としてチームのみんなから信頼されるようなDBユニットを作ります。
−−−2024スローガン”BREAK”に込めた思いは?
自身の殻を破り、そして相手を打ち破ると言うような意味が込められていると思います。
PHANTOMSは2~3回生主体のチームで、まだまだ自分たちには伸び代があるので、シーズンを通して自分に打ち勝ち続けて成長していけるような1年にしていきます。
−−−現時点での課題は?
現時点での大きな課題は2つあると思います。
1つ目は、フィジカルの弱さです。まだまだ体重も軽く、相手に当たり負けしてしまったり、押されてしまうことが昨シーズンもよくみられました。
2つ目は、パスプレーに対する弱さです。練習その他ではそれがよく露呈したと思います。マンツーマンでついたときも、カバーで守っている時もパスを通されロングゲインにつながってしまっていました。
−−−最後に
PHANTOMSを日頃から応援してくださり、ありがとうございます。2024シーズンは、2023シーズンの成績を大きく上回れるように、部員一同努力して参りますので、応援よろしくお願いいたします!!