【就任インタビュー】ストレングスリーダーDL#55松岡到志

岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS公式HPをご覧の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
今シーズンのストレングスリーダーに就任いたしましたDL#55松岡 到志のインタビュー記事です。


−−−自己紹介をお願いいたします。
ストレングスリーダーに就任しました松岡到志です。本年度もよろしくお願い致します。

−−−ストレング部門の魅力は?
ストレングス部門は、主に選手の体重・筋トレの記録管理とサポートを行っています。また、選手がどうすれば体重や筋トレの数値が伸びやすくなるのか日々試行錯誤しています。
選手の体格の変化、体重の増加率などで成長を実感出来ることがストレングスリーダーとしての1番の喜びであり、魅力でもあります。

−−−昨年度のフィジカル強化の取り組みを振り返って
体重増加目標を達成出来ていない選手が数人いたため、2024年シーズンは全員達成させる為に精進していきます。

−−−ストレングスリーダー就任にあたり
自分にストレングスリーダーが務まるか大きな不安はありましたが、周りの仲間が背中を押してくれた為、立候補しました。就任したからには昨年度奇しくも敗戦したチームに引けを取らないフィジカルを持つチームを作り上げるように精進していきます。

−−−2024スローガン”BREAK”に込めた思いは?
2023シーズンスローガン”UPSET”を引き継ぎ、下剋上を実現する為に自分達の限界を突破するという意味が込められています。

−−−現時点での課題は?
東海リーグDiv.1のフィジカル水準に達していない選手が多いことです。
しかし、これは課題であると同時に大きな伸び代と考えています。オフシーズンも、各々フィジカルアップに努め、大きく・強く成長しています。

−−−最後に
引退された先輩方の損失は非常に大きいですが、その穴を埋め、昨シーズンよりも強いチームを作り上げるために精進してまいります。今年度もご声援のほどよろしくお願い致します。