【就任インタビュー】オフェンスリーダーOL#51谷田翔哉

岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS公式HPをご覧の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
今シーズンのオフェンスリーダーに就任いたしましたOL#51谷田翔也へのインタビュー記事です。


−−−自己紹介をお願いいたします。
オフェンスリーダーに就任しました谷田翔哉です。よろしくお願いいたします。

−−−オフェンスの魅力は?
なんと言ってもPHANTOMSのオフェンスの強みはランです。OLの正確なブロックと、RBの力強い走りで確実にボールを進めます。
2024シーズンはファーストプレーから流れを作り、最後まで戦い抜きます。

−−−昨年度のオフェンスを振り返って
シーズンを通して完成度を高めていけたと感じています。しかし、両面での体力のキツさからプレー中の声に関しては、まだまだ改善の余地があると感じました。

−−−オフェンスリーダー就任にあたり
昨年は強力な先輩方のおかげで、とてもやりやすいオフェンスができました。しかし、初めから完成していた訳ではなく、1年を通してDiv.1所属チームと戦えるオフェンスにまで成長していったものだと感じました。
そこで、今年度も引き続きDiv.1で渡り合えるオフェンスを作り成長し続けていきたいという考えのもと、オフェンスリーダーに就任させていただきました。
ファントムズオフェンスの強みを引き続き確実なものとし、弱点を徹底的に埋めていけるオフェンスを昨年同様1年を通して成長させていきたいと思います。

−−−2024スローガン”BREAK”に込めた思いは?
昨シーズンで負けてしまった大学とは大きな壁を感じました。そんな壁を”Break”して、昨年の雪辱を果たしたいと思います。また、昨年の自分を超えていくという意味も込めています。

−−−現時点での課題は?
先輩方の抜けた穴がとても大きく、ここから再建することは決して簡単なことではありません。しかし、今まで私が培ってきたこと、そして仲間を信じて昨年を越えていきたいです。
また、引き続き人数が少ない状況で、ほとんどの選手がオフェンス・ディフェンス共に出場することになります。そんな中でも、Div.1で勝つためには体力を言い訳にできません。最後まで戦い抜くことが勝利の必須条件になります。

−−−最後に
昨年はたくさんのご声援、ご支援ありがとうございました。新チームになり更に皆様に良い結果をご報告できるよう努力いたしますので、変わらず応援よろしくお願いします。