【引退インタビュー】AS#906各務歩夢


−−−−秋季リーグ戦を終えて、現在の率直な気持ちを教えてください。
無事に今年のリーグ戦を終えれたことにほっとしています。最後の試合では、今年1年頑張ってよかったという気持ちから涙が溢れました。


−−−−4年間のPHANTOMSでの生活を終えた現在の率直な想いを書いてください。

4年間頑張ってきてよかったな、と強く思います。4年間の中で大変なこともたくさんありましたが、続けてきたからこそ感じられる喜びだったり、達成感があることに気づくことができました。引退後、今まで頻繁に会っていたみんなと会える機会が少なくなってしまったので少しさみしい気持ちもあります。


−−−−PHANTOMSで過ごした4年間の中で、一番思い出に残っている試合を教えてください。
2022年の南山大学戦です。2021年の時に入れ替え戦で負けてしまい、悔しい思いをしたので、2022年で勝ち、Div.1昇格できたときはとても嬉しかったです。また、プレーの勉強も頑張っていたため、理解しながらアメフトを楽しむことができた試合でした。


−−−−シーズンスローガン”UPSET”は体現できましたか?
東海リーグ制覇を本気で、全員で目指そうという気持ちを込めたスローガンでしたが、結果は4位となってしまったため、”UPSET”を体現できたとは言えないと思います。しかし、少ない人数のなか戦い抜こうと一生懸命になる選手の姿、自分達の持てる力を最大限発揮しようと頑張るスタッフのみんなの姿はとてもかっこよかったです。


−−−−PHANTOMSを支えてくださった人々に向けてコメントをお願いします。
日頃よりPHANTOMSを支えてくださっている皆様、たくさんのご支援・ご声援ありがとうございます。試合中に聞こえてくる応援の声、励ましの声が私たちにとって、とても大きな力となっていました。また、監督やコーチの方々には、日々の練習からたくさん支えてもらいました。保護者の方々、監督、コーチの方々、OB・OGの方々など、皆様の大きな支えがあったからこそ、今年Div.1残留という結果を残すことができたのだと感じます。本当にありがとうございました。


−−−−後輩に向けて、激励の言葉をお願いいたします。
今年1年、私たちにつきてきてくれてありがとうございました!みんながいてくれたから頑張ろうって思えたし、みんなの明るさにとても助けられました。ありがとう。来年からもみんななら大丈夫!!選手、スタッフ共に助け合いながら頑張ってね。応援してます!!