Head Up Footballクリニックに参加

去る6月18日(日)名古屋商科大学にて行われました、東海学生連盟主催”Head Up Football”クリニックに参加しました。

Head Up Footballは米国のアメリカンフットボール普及・安全啓蒙団体”USA Football“が提唱する安全なブロッキングおよびタックリング技術の習得プログラムで、脳震盪をはじめとする重篤な事故を防ぐために、毎年、東海学生連盟が主催するクリニックには選手およびコーチが参加するようにしています。

今年度は一般社団法人Japan Americanfootball Dreamの飾磨氏をお招きし、安全なフットボールスキルの習得方法を学ぶことができました。

午前中はHead Up Footballの考え方と具体的な練習方法・脳震盪に関する講義を受け、午後には実技講習を受講しました。

普段より、安全に関する配慮はして練習をしていますが、改めて脳震盪の危険性と練習による脳震盪の防止について学び直すことができました。