【就任インタビュー】RBパートリーダー#6神田 慶太

岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMS公式HPをご覧の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
今シーズンのRBパートリーダーに就任いたしました#6神田 慶太のインタビュー記事です。

−−−自己紹介をお願いいたします。
RBパートリーダーに就任しました神田慶太です。よろしくお願いいたします。

−−−RBの魅力は？
RB(ランニング・バック)は、名前の通りボールを持って走り、前に前に運んでいくポジションです。ディフェンスを細かい切り返しでかわしていったり、時には相手に対して真正面からぶつかったりして、1ヤードでも多く稼ぐ姿が魅力的です。

−−−昨年度のRBパートを振り返って
昨年度は、何度かRBとして試合に出場させていただくことができましたが、チームからボールを託されているのにも関わらず、ファンブルをしてしまったことが大きな課題として残りました。しかし、1回生のうちから公式戦の経験を積めたことは大きなアドバンテージだと思います。

−−−2024シーズンのパートリーダー就任にあたり
4回生が引退した今、このポジションには上回生がいないため、まだまだ未熟な所だらけですが、僕がRBを引っ張っていくという自覚を持って全力で頑張ります。

−−−2024スローガン”BREAK”に込めた思いは？
実力のある「Div.1上位校との壁を壊す」そして｢〇強〇弱｣の弱にカウントされている前評判を壊すという想いを込めました。
また個人的にRBとして、中央ランで敵のDLの壁を”BREAK”するという思いも込められています。

−−−現時点での課題は？
課題だらけですが、特に｢フィジカル｣と｢ボールセキュリティ｣です。実際にDiv.1で戦って、かなりの体格の差を実感しました。
今のRBパートは身体の小さなプレイヤーが多いので、Div.1の選手のタックルで後ろに倒されない強さと重さを身につけることが課題だと思います。そして、タックルを受けても絶対にボールを落とさないためのボールセキュリティも大きな課題です。

−−−最後に
皆様いつも応援ありがとうございます。
今シーズンは厳しい戦いになるいう前評判が多いと思いますが、その評判を”BREAK”し、個人としてもチームとしても成長してみせます。
これからも応援よろしくお願いします。