Team

Phantomsについて / ご挨拶

kantoku

監督 長谷川 隆

 いつも岐阜大学アメリカンフットボール部PHANTOMSに厚いご支援と温かいご声援を賜りまして、誠にありがとうございます。
昨シーズンは、スローガン「REVENGE」を掲げて、松井主将を中心に一昨年の入替戦敗戦時から、一部昇格を明確な目標にして取り組んできました。卒業生が多く4回生も少ないこともあり、チーム発足当初は非常にチームビルディングに苦労をしましたが、春季フェスタの最終戦では名古屋大学にも完封で勝利するなど、右肩上がりでしっかりと成長ができていると感じていました。秋季リーグ戦も順調に勝ち続け、二部リーグ優勝で迎えた入替戦の相手は、一昨年タイブレイクの末敗れた南山大学でした。結果は、0-28で完敗でした。もちろん、南山大学と入替戦で当たる可能性は想定していましたし、そのために練習もしてきました。しかし、内容は完敗でした。一部昇格の壁を改めて実感したと共に、涙を流す4回生の皆を見て悔しさと申し訳なさがこみ上げ、このままではいけない、何かを変えなければいけない、と強く感じた昨シーズンでした。今シーズンのスタートは、目標の再設定からでした。二年連続で入替戦敗退している状況を打破するために、そして、春季完封した名古屋大学が一部リーグで優勝していることに鑑みると、もう一段階チームを高いレベルにしなければならない、感じました。そこで、これまでの二部優勝一部昇格・定着という目標ではなく“入替戦勝利、そして来シーズン、一部で優勝する“を目標に置き、本気で達成するためにはどうすべきかを考え取り組もうと、コーチや4回生の皆と意識を合わせて新チームがスタートしました。 そこで掲げたスローガンが「ALL FOR WIN」です。奇しくもこれまでPHANTOMSの部訓としてずっと掲げてきた言葉とも同じでした。スローガン自体には色々な意味が込められていますが、私自身としては、吉見主将をはじめとするチームの皆と一緒に、チームをより高いレベルに進化させる、そのためにあらゆることに取り組んでいくシーズンにしたいと考えています。
今季は「ALL FOR WIN」の名の下に、チーム発足当初から様々なことに取り組んできました。一番の取り組みはやはりフィジカル面です。これまでもずっと課題として挙げていましたが、来シーズン一部で優勝するためには必要不可欠ということで、パナソニックインパルスなどで指導されてきた実績のある南川SCをチームに加え、トレーニングの実技指導はもちろん、なぜこのような動きでトレーニングをするのか、これは何のために行っているのかといった知識の部分も含めて、総合的にフィジカルを一から見直し、鍛え直しています。また、各セクションでも、これまでの延長ではなく一部リーグで戦うことを想定し、ミーティングや練習に取り組んでいます。スタッフに関しても、人数もスキルも充実してきましたので、各セクションが今よりもっと出来ることは無いかとそれぞれ考え、グラウンド内外でチームを高いレベルで支えてくれるようになってきています。その取り組みの成果として、春季フェスタではありますが、近年PHANTOMSの前に立ちはだかってきた南山大学にもREVENGEすることができましたし、秋のリーグでは最終戦で戦うこととなる信州大学にもしっかりと勝利することができましたので、一定の成果は出ているかと思っています。また、今年も31名の新入生がチームに加わってくれました。選手もスタッフもすでに見違えるほど成長していますので、間違いなくPHANTOMSの戦力となってくれると信じています。
しかしながら、我々が掲げている“一部で優勝するチーム”には正直まだまだ程遠いです。目標が高い分、これまで以上に大変なシーズンになると思いますが、吉見主将中心にこれまで以上にチーム一丸となったチームになっているとも感じていますので、まずは今年、二部を圧倒できるチームになるべく、残りの時間をチームの皆と最後まで頭も体も使い切って、シーズンを迎えたいと思います。改めまして、PHANTOMSを応援いただいております全ての皆様に深く感謝申し上げます。今年は、二部優勝はもちろんのこと、一部昇格を必ず達成すべく精進してまいりますので、引き続き変わらぬご支援、ご声援を何卒お願い申し上げます。また、お時間の許す方は一緒に勝利の瞬間を喜びたいと思いますので、是非試合会場にお越しいただけると幸いです。「ALL FOR WIN」の下、皆様も含めたALL PHANTOMSで勝利を掴み取りましょう!

主将 吉見 良太

主将 吉見 良太

PHANTOMSのOB・OG、保護者の皆様、また、応援して頂いている皆様いつもお世話になっております。第36代主将を務めさせて頂いております吉見良太と申します。皆様方のご協力により日々練習に取り組めること、誠に感謝しております。主将として、よりよいチームを目指し、そして一部復帰できるように尽力致します。
2018年シーズンを迎えるにあたって昨シーズンを振り返りますと、春シーズンでは名城大学に健闘、名古屋大学に歴史的勝利を収め、秋シーズンでは途中で怪我人が増え、苦しみながらも二部リーグで優勝することが出来ました。松井前主将が掲げた「REVENGE」をチームスローガンとし、入れ替え戦にチーム一丸で挑みましたが、南山大学に敗北を喫し二部残留という形でシーズンを終えました。非常に悔しい思いをしましたが、一部のチームにはまだまだ力が及ばなかったというのが事実であり、結果であると思います。一部との差は何か、どうすれば一部のチームに勝てるのかを再び見つめ直し、今年こそ一部復帰できるよう尽力します。今年の目標は「一部昇格、来季一部優勝の礎を築くこと」です。一部のチームに勝つためには、技術面やフィジカル面はもちろん、気持ちの面など、あらゆる面で今年は大きく成長する必要があります。一部に勝つために、あらゆる取り組みをしていきますが、全ては勝利のためであり、最後の入れ替え戦で勝つためです。一部に通用するチームを目指すためにも、練習への姿勢や1つのプレーへのこだわりなど、チームでの当たり前のレベルを上げていきたいと考えています。先ほど述べたように、今年の目標は「一部昇格、一部定着の礎を築くこと」です。去年の一部との入れ替え戦に破れ、何が足りなかったのか、どこが悪かったのかと考えてきました。まず、フィジカル面で一部の選手は二部のチームにはない体格を持っており、試合を通じて力負けする場面が入れ替え戦では随所に見られました。トレーニングの数値や体重から一部校に勝つために、今年は一年を通して明確なターム分けを行ない、フィジカルに重点を置いた期間を冬と春シーズン後の2回設けました。秋シーズンに向けて、一部に力負けしないようさらなる筋力向上、底上げを図っています。また、一部校に比べて、試合運びやプレーの質、試合に臨む気持ちなど、全てにおいて劣っていたと感じさせられました。一部で通用するチームを目指すには、日々の練習からチーム全体で一部校を意識し続け、一人一人が目標に向かって考えることが必要になります。そのためにも、上回生が見本となれるよう、下級生に働きかけ、練習に取り組む姿勢で引っ張っていきたいと思っています。春シーズンを終え、去年入れ替え戦で負けた南山大学、去年一部だった信州大学に勝利を収めることが出来ましたが、秋の入れ替え戦に勝つためにはまだまだ実力をつける必要があります。結果に満足することなく、今の自分達に足りていないものは何か、秋の一部に勝つためには何が必要かを考え続け、秋シーズンまでの残り数ヶ月、上回生を中心にチームを牽引し、準備をしたいと思います。私たちが目標を達成するためには、PHANTOMSのOB・OG、保護者の皆様のご協力、ご声援が必要不可欠です。私たちが日々アメフトを出来ているのは、皆様のご協力があってこそ成り立っているものだと思います。このチームに関わって下さっている全ての人に感謝しています。今年こそ一部復帰を果たし、結果で恩返しできるように尽力していきます。今シーズン、私たちの覚悟、闘志溢れるプレーを実際に見に来ていただけると大変うれしく思います。選手、スタッフ一同、目標に向かって精一杯頑張りますので、変わらぬご声援をどうぞよろしくお願い致します。